感動をありがとう、とは言いたくない

6月はほとんどアプリ勉強できず。

そもそも、仕事でなかなかコーディングができないという

フラストレーション解消のために始めた部分があるので、
仕事がバリバリ製造工程に入ると満たされてしまう……

みたいなところがありまして。
1か月も空けば、AndroidStudioの使い方からきれいさっぱり忘れているし。
参った…。

 

さて、ワールドカップ⚽です。

2002年の日韓共催のときからなんとな~く雰囲気につられて見ていたりしたのですが、

今回の大会の日本はすごかった、今までとは違いました!素人の感想ですが!

 

今までなら当然外したり、もたもたして相手にボールを奪われていたようなシーンで、しっかり決めるんです!まるでヨーロッパチームみたいに!!

グループリーグの最終戦、ラスト10分の疑惑の時間ですが、それもなんか前の大会とかであったような気がする!戦略的無気力というかなんというか、それすらも世界を相手に、世界のルールで戦っている感があってよかった。選手の中に「俺は、ただ強いやつと戦いたいだけなんだよ!!」と一人ボールを奪って敵陣に突っ込む無茶な奴がいなくてよかった😂。

だからこそ、決勝トーナメントのあの試合、もちろんすごく良い試合だったけれど「感動をありがとう」とか「いい試合だった!」とかきれいな言葉で締めたくないと思った。だって、だって勝てそうだったじゃない! まぐれとかじゃなく、れっきとした実力で。ハイライトを見ると、たくさん惜しいシーンがあった。(もちろん、あわや失点しそうなシーンもあったけれど)。GKは正直もっと頼れる存在であってほしいと感じた。次は4年後。何人かのベテラン選手が引退を表明している。オリンピックもだけど、ほんと、4年って絶妙な間隔だわ。若手の選手が経験を積み、力をつける期間。中堅の選手がいよいよ自分のプレースタイルを極める期間。ベテラン選手が己の集大成を見つめ始める期間。どんなふうに成長していくか、本当に楽しみだ。

次は4年後。次こそは、見たことのない景色を見せてほしい。僕らに心地いい寝不足の欠伸をさせてくれ。(次の大会を真夜中にやるのかは知りませんが)